(大盛況のうちに終了しました!ありがとうございました!!)
彩の国いきいきフェスティバル

【日時】2016年10月30日(日)
【時間】10:00〜15:00
【会場】埼玉県県民活動総合センター302
【展示内容】速記の魅力&埼玉の速記偉人の紹介
       親子で速書き体験
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2013年02月14日

読書

とっておき名短編.jpg
一応「とっておき名短篇 (ちくま文庫)」も読んではいたので紹介しておきます。
これには「電筆」という松本清張の小説が収載されています。

電筆というのは速記をなぞらえているのでしょう。
電筆将軍は、田鎖綱紀が実際に使っていたこともあるペンネーム?称号?で、昔の岩手日報とかにも、田鎖綱紀の連載で署名が電筆将軍となっているものもあります。
伊藤博文からもらったと言われているそうですが、本当に伊藤博文からなのかどうかというのは謎みたいですね……という指摘があり、結局、イベントのチラシに書くことができなかったのでした。

松本清張さんの専属速記者をやったこともある福岡さんの本によれば、松本清張がたまたま短編のネタに困っていたことがあって、そのときに、福岡さんが田鎖綱紀について紹介して、それを松本清張さんが使って田鎖綱紀の生涯について短編にして書いたということみたいですね。
何となく暗さが最後に残るような作品です。
小説だったので、イベントでは参考文献にはしませんでした。

そして、これを選んで単行本に収載したのが宮部みゆきさん。
この方は速記者出身とのことです。
それまでは「電筆」を読むには昔々の雑誌のバックナンバーを探さなければならず、この単行本によってより身近に読めるようになったことは確かではあるんですが、
彼女が今のタイミングでどうしてこれを選んだのか、聞いてみたいなとは思いました。
【日本の速記130周年『速記の日』展示・講演会 in 盛岡(2012年10月28日)の最新記事】
この記事へのコメント
本の紹介ありがとうございました。
早速読んでみることにします。
Posted by ホワイトボードマン at 2013年02月15日 09:54
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